岩塩プレートは肉を美味しくいただくための調理器具であり、調味料でもあります。シュナのキャンプではほぼ毎回活躍するギア。今回、新しく岩塩プレートを購入しましたので比較してみました。
岩塩プレートとは
岩塩プレートは、炭などで熱し、その上で肉を焼くものです。遠赤外線効果でジューシーに火が通り、岩塩がもつ塩分などミネラルが肉に味付けしアクセントにもなるアウトドア感満載のキャンプギアです。
メンテナンス
使ったあとは脂汚れでベトベトになります。お湯でしっかり洗い流せば割れるまで繰り返し使えます。使うほどにすり減っていくために、保管や移動の時にはぶつけないように注意が必要です。
岩塩プレートの寿命
シュナは以前からロゴスの岩塩プレートを使っていました。その岩塩プレートは1〜2年ほど使ったところで割れてしまいました。多分30回くらいは使用したと思います。現在使っている岩塩プレートはロゴスで買い直した2代目になります。そして今回、自宅用とキャンプ用を分けるため、新たに楽天の梅研本舗で新しい岩塩プレートを購入しました。
サイズ
ロゴス 縦14.5cm 横9.1cm 厚さ1.6cm
梅研本舗 縦20.3cm 横10.2cm 厚さ1.4cm
重さ
食べ比べ
では、肝心の食べ比べです。
味の感想
ロゴスは少し味が濃ゆく感じました。ただ、ロゴスは2枚目ですが、同じロゴスでも味は違っていたように感じます。岩塩プレートは天然ものなので、個体差がそれなりに大きいのかもしれません。なので、今回の味の比較はあくまで参考程度ということになります。今回の比較では、僅差ですが梅研本舗の岩塩プレートの方が美味しく感じました。
その他の違い
火の通りはロゴスが早かったです。梅研本舗は牛タンを2枚同時に焼けるので、グルキャンやファミキャン向けと言えるかもしれません。
それでは良きキャンプライフを!